横浜市保土ヶ谷区の歯科・歯医者なら、あおぞら歯科

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予防・クリーニング

予防・クリーニング prevention

お口ケア
見直したことはありますか?

以下に当てはまる方は
歯科へのかかり方などを見直してみましょう。

歯磨きすると歯茎から血が出る
1年以上歯医者に行っていない
痛くなければ歯科を受診しなくていいと感じる

あおぞら歯科ではお子さまから大人の方まで、お一人お一人に合わせた予防プランで長期にわたりお口の健康をサポートしてまいります。

お子さまの予防ケア

「乳歯はいずれ生え変わるから、むし歯になっても大丈夫」と思っていませんか? 乳歯がむし歯になると永久歯もむし歯になったり、永久歯が正しく生えてこず歯並びがガタガタになることもあります。

当院では、お子さまが適切な歯磨きを早い時期から身につけられるよう、ブラッシング指導をメインに歯の質を強くするフッ素の塗布や、むし歯になりやすい奥歯の溝や前歯の裏側を埋めるシーラントを行っております。

お子さまの予防ケアの流れ

歯垢を染め出すチェック

むし歯の原因菌の塊「プラーク(歯垢)」は歯と似た色なので、どこについているかわかりにくいです。そこでプラークだけに色がつく染め出し剤を使って、磨き残しが多い箇所が見えやすいようにします。

お子さまごとに合わせた
ブラッシング指導

染め出しをした状態を一緒に確認することで、お子さま自身に磨き残しを意識してもらった上でブラッシング指導をいたします。
保護者の方には仕上げ磨きのアドバイスをしております。

歯科医師・歯科衛生士による
クリーニング

歯ブラシでは取りきれない歯垢・歯石・細菌の膜(バイオフィルム)などを、専用器具を使ってきれいにクリーニングいたします。

大人の予防ケア

お口の健康はさまざまな
全身疾患にも関係があります

日本人の成人が歯を失う原因の第1位はこの歯周病で、全体の約4割を占めています。 初期段階で歯周病を自覚することは大変難しく、多くの方は症状が進んでから受診されます。 しかし恐ろしいことに、歯周病の細菌が気管から肺に入ると誤嚥性肺炎を、歯周病の細菌が血液を経由して全身へ行き渡ると、糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞・認知症といった全身疾患を引き起こしたり、悪化させることがわかっています。 全身の健康を守るためにも、「痛くなってから歯科に行く」のではなく、「痛くなる前」に歯科を受診し、良好なお口の状態を維持することを心がけましょう。

当院で実施している予防ケア

スケーリング

専用機器「スケーラー」を使って、むし歯や歯周病の原因となる歯石を除去します。歯石は時間の経過とともに取れにくくなりますので、定期的なクリーニングをおすすめしています。

PMTC 
(プロによる歯のクリーニング)

歯科医院専用の機器や薬剤を用いて、むし歯や歯周病ウイルスの温床となっている「バイオフィルム」を除去します。毎日の歯磨きではどうしても落としきれない汚れがあり、時間の経過とともに歯に蓄積していきます。その蓄積汚れをしっかり落とすことで、むし歯や歯周病を予防します。

定期検診・ブラッシング指導

初期のむし歯や歯周病には自覚症状がないので、定期検診で早期発見・早期治療することが健やかなお口を保つ最大のポイントです。早く治療すれば、通院期間や治療費などの負担を減らすことができます。治療による歯へのダメージも軽減できますので、定期検診の受診を心がけましょう。